日本GPの1コーナーに曲がれん速度で突っ込む馬鹿 [F1]
開催地はトヨタの本拠地でもある富士スピードウェイ
天気は去年、コースの内外で混乱をもたらした雨では無く晴れ!
予選はポイントリーダー、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジション、2番手昨年度チャンピオン、フェラーリのキミ・ライコネン、3番、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、4番前戦ルノーに久々の勝利をもたらした元チャンプ、フェルナンド・アロンソ、チャンピオンシップのライバル、フェラーリのフェリペ・マッサはQ2では最速ラップを出していたがQ3ではミスをして5番手
予選はポイントリーダー、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手昨年度チャンプ、フェラーリのキミ・ライコネン、3番手マクラーレンのヘイキ・コバライネン、4番手前戦久々にルノーに勝利をもたらした元チャンプ、フェルナンド・アロンソ…
チャンピオンシップを7ポイント差で追いかける対抗、フェラーリのフェリペ・マッサはQ2では最速タイムだすがQ3は失敗で5番手、6番手BMWのロバート・クビサ…
以下、大体チーム毎の速さの順と言うか同じチームで並んでいるところに、予選を失敗したドライバーが紛れ込んでいると言う感じ。
トップ2チームの次としてルノーはBMWと同等以上の速さを手にいれ、トヨタとトト・ロッソも好調を維持。
さて本戦は…
2番手スタートのライコネンが好スタートでハミルトンをかわし第一コーナーに向かうまでは良かったのだが、抜かれたハミルトンがコーナー侵入で減速するライコネンのインから前へ(コーナーを曲がれもしない速度で)抜け出しフルブレーキのまま第一コーナーのコースから外へ飛び出した。
集団でスタートしたマシンが曲がるコーナーの先頭でイン側からコースを横切るようにアウトに飛び出したもんだから横(ライコネン)のマシンばかりでなく、大半の車がぶつからないように第一コーナーから外側に飛び出さざるを得ない状況の大混乱に…
この時はレッドブルのベテラン、デイビッド・クルサードがスピンでマシンも痛めクラッシュ、彼に突っ込んだウイリアムズの中島一貴はフロントウイングを壊し、ピットイン。
それ以外にも、この時それぞれダメージを受けたマシンはかなりあった模様…
この混乱を上手く避けれたBMWのクビサとルノーのアロンソがレースをリード
順位が安定しない2周目のシケイン、マッサはハミルトンに抜かれ、抜き返そうと完全にシケインの上(カットになるのか?)を走り、そのままハミルトンと接触でハミルトンがスピンで後退(ほぼ最後尾に)
第一コーナーのハミルトンと2周目のマッサの行為は審議対象になり、それぞれドライブスルーペナルティーに…
レギュレーション的にコースで走る状態では上位下位の速さの差が少なくなった最近のF1でここまで下位に沈むと上位復活は可也難しくなる
レース的には、一回目のピットインを(ライバルより)伸ばせたアロンソがクビサをかわし、2番手クビサをライコネンが攻めるが抜くに抜けずと言う展開
アロンソが2連勝、2位クビサ、3位ライコネンと言う結果。
ほぼ最後尾からペナルティーのハミルトンはポイント圏内には届かず、マッサは如何にか食い込むまでリカバーするのが、1ピット作戦終盤でタイヤがかなり傷んでいたBMWのニック・ハイドフェルドを第一コーナーで攻めるときに無理やりインのラインに入り込んだり、同一周回を競っていた相手でもあるトト・ロッソのセバスチャン・ブルデーがピットアウトして第一コーナーで遭遇する時も、強引に外から被せ、結果スピン…
(なぜかこの件はレース終了後にブルデーに25秒加算のペナルティーが出た)
(実質的に)現在チャンピオンシップを競っている二人がこのような(意味の無い)強引さや危険な行為でともにペナルティーを受けて自滅とは…
ハッキリ言ってまだまだチャンピオンの器じゃ無いんだよね
天気は去年、コースの内外で混乱をもたらした雨では無く晴れ!
予選はポイントリーダー、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジション、2番手昨年度チャンピオン、フェラーリのキミ・ライコネン、3番、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、4番前戦ルノーに久々の勝利をもたらした元チャンプ、フェルナンド・アロンソ、チャンピオンシップのライバル、フェラーリのフェリペ・マッサはQ2では最速ラップを出していたがQ3ではミスをして5番手
予選はポイントリーダー、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手昨年度チャンプ、フェラーリのキミ・ライコネン、3番手マクラーレンのヘイキ・コバライネン、4番手前戦久々にルノーに勝利をもたらした元チャンプ、フェルナンド・アロンソ…
チャンピオンシップを7ポイント差で追いかける対抗、フェラーリのフェリペ・マッサはQ2では最速タイムだすがQ3は失敗で5番手、6番手BMWのロバート・クビサ…
以下、大体チーム毎の速さの順と言うか同じチームで並んでいるところに、予選を失敗したドライバーが紛れ込んでいると言う感じ。
トップ2チームの次としてルノーはBMWと同等以上の速さを手にいれ、トヨタとトト・ロッソも好調を維持。
さて本戦は…
2番手スタートのライコネンが好スタートでハミルトンをかわし第一コーナーに向かうまでは良かったのだが、抜かれたハミルトンがコーナー侵入で減速するライコネンのインから前へ(コーナーを曲がれもしない速度で)抜け出しフルブレーキのまま第一コーナーのコースから外へ飛び出した。
集団でスタートしたマシンが曲がるコーナーの先頭でイン側からコースを横切るようにアウトに飛び出したもんだから横(ライコネン)のマシンばかりでなく、大半の車がぶつからないように第一コーナーから外側に飛び出さざるを得ない状況の大混乱に…
この時はレッドブルのベテラン、デイビッド・クルサードがスピンでマシンも痛めクラッシュ、彼に突っ込んだウイリアムズの中島一貴はフロントウイングを壊し、ピットイン。
それ以外にも、この時それぞれダメージを受けたマシンはかなりあった模様…
この混乱を上手く避けれたBMWのクビサとルノーのアロンソがレースをリード
順位が安定しない2周目のシケイン、マッサはハミルトンに抜かれ、抜き返そうと完全にシケインの上(カットになるのか?)を走り、そのままハミルトンと接触でハミルトンがスピンで後退(ほぼ最後尾に)
第一コーナーのハミルトンと2周目のマッサの行為は審議対象になり、それぞれドライブスルーペナルティーに…
レギュレーション的にコースで走る状態では上位下位の速さの差が少なくなった最近のF1でここまで下位に沈むと上位復活は可也難しくなる
レース的には、一回目のピットインを(ライバルより)伸ばせたアロンソがクビサをかわし、2番手クビサをライコネンが攻めるが抜くに抜けずと言う展開
アロンソが2連勝、2位クビサ、3位ライコネンと言う結果。
ほぼ最後尾からペナルティーのハミルトンはポイント圏内には届かず、マッサは如何にか食い込むまでリカバーするのが、1ピット作戦終盤でタイヤがかなり傷んでいたBMWのニック・ハイドフェルドを第一コーナーで攻めるときに無理やりインのラインに入り込んだり、同一周回を競っていた相手でもあるトト・ロッソのセバスチャン・ブルデーがピットアウトして第一コーナーで遭遇する時も、強引に外から被せ、結果スピン…
(なぜかこの件はレース終了後にブルデーに25秒加算のペナルティーが出た)
(実質的に)現在チャンピオンシップを競っている二人がこのような(意味の無い)強引さや危険な行為でともにペナルティーを受けて自滅とは…
ハッキリ言ってまだまだチャンピオンの器じゃ無いんだよね
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